マークス「EDiT」2014年版が採用した新用紙「NEO AGENDA II for EDiT」が、万年筆やゲルインキボールペンで裏抜けする問題は、ブログ「いぶし銀の、文具とねこの日々。」がマークス企画開発部とやりとりしたメールを公開し、ネット上で広く知られることになった。
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マークス「EDiT」2014年版の用紙裏抜け問題はどうなったか
マークス「EDiT」が万年筆使用画像を取り下げ、万年筆に関する説明を追加すると予告
「マークス『EDiT』で新採用の『NEO AGENDA II for EDiT』は万年筆で使えるか」で紹介したブログ「いぶし銀の、文具とねこの日々。」が、万年筆が裏抜けした件について、マークス企画開発部とのメールのやりとりを公開している。興味深いので、ぜひ目を通していただきたい。
マークス「EDiT」で新採用の「NEO AGENDA II for EDiT」は万年筆で使えるか
「『ほぼ日手帳』でインクフローのよい万年筆を使う場合、吸取紙を使わないとページが閉じられない」で書いたとおり、マークス「EDiT」2014年版が、王子製紙と共同開発したオリジナル用紙「NEO AGENDA II for EDiT」になった。乾きが早いとのことで、万年筆が使える手帳なのか注目していたが、「いぶし銀の、文具とねこの日々。」が試用リポートを掲載した。
「ほぼ日手帳」でインクフローのよい万年筆を使う場合、吸取紙を使わないとページが閉じられない
早くも来年の手帳が店頭に並ぶ季節となった。
私は「ほぼ日手帳オリジナル」+ほぼ日ストア購入特典の三菱鉛筆「JETSTREAM」(3色ボールペン)を使用しているが、昨年12月から万年筆の魅力に目覚め、手書きはなるべく万年筆でしたいと思うようになった。