新日軽サッシの「障子はずれ止め」を交換する


築19年のマンションのサッシ上部に付いている部品が、窓を開けようとしたらポロッと取れてしまった。引き違いの外側サッシに付いている2個のうち、右側が落ちてきた。

サッシ上部左側の「障子はずれ止め」

サッシ上部左側の「障子はずれ止め」

サッシ上部右側の「障子はずれ止め」が取れた跡

サッシ上部右側の「障子はずれ止め」が取れた跡


取れた「障子はずれ止め」とツメ

取れた「障子はずれ止め」とツメ

裏でツメが折れている

裏でツメが折れている


「障子はずれ止め」という強化プラスチック製(ポリアセタール樹脂)の部品で、これがはめ込まれていると、サッシを窓枠から外そうとしてレールから持ち上げようとしても、内部でストッパーになって外れないらしい。必ず付けるよう書かれているが、実際は取れている家も多いのではないかと思う。

安全面に加え、そのままだとサッシの隙間を通って外気が入ってくるので、交換部品を注文することにした。点検してみると、気づかなかっただけで、経年劣化で内部に2か所あるツメが片方折れ、ぐらぐらになっているものが多い。ネットで調べてみたが、型番がわからないのと、そもそも扱っている通販サイトが少ない。うちのマンションは新日軽のビル用サッシだが、LIXILに合併されて型番が変わり、通販サイトで「新日軽 障子はずれ止め」で検索しても似たような部品が複数あり、どれが合うのかわからないのだ。

LIXILが運営する「LIXILストア」の「LIXIL・新日軽 障子はずれ止め 窓(サッシ)部品 [SVJK367S01]」が正解なのだが、この型番はLIXILになってからのもので、いまでも新日軽の型番ADP-1022のほうが通りがよく、部品本体にもADP-1022と刻印されている。しかも横幅40.5mmとあるが、実際は40mmちょうどで、これでは絶対にわからないと思う。

型番を特定出来たのは、株式会社エスピーシー(名古屋市)が運営する「サッシコンビニ」に、型番の刻印場所を示す説明があったから。そのままの状態ではわからないが、ストッパーの部分を外側へ押し出すと、そこに「ADP-1022」と刻印されている。言われなければ、絶対に気づかないと思う。

型番の刻印場所(1022が見える)

型番の刻印場所(1022が見える)


価格は「LIXILストア」では1個1,650円(税込)。他の通販サイトでは2,000円(税込)を超えるところもあった。サッシの部品なので大量生産でないのはわかるが、それでもこの部品が1,500円以上というのは、消費者向けの小口販売だからといって足元を見ていないだろうか。その中で群を抜いて安価だったのが、前述の「サッシコンビニ」で1個517円(税抜)。安すぎて不安になったが、実店舗でも販売しているし、ネット上での評判も悪くないので注文した。やはり丁寧な説明をしているところは、価格も良心的だった。

届いた「障子はずれ止め」

届いた「障子はずれ止め」


「サッシコンビニ」は在庫も潤沢で、この価格なら全サッシ分買っておこうと思い、15個注文。佐川急便なのが少し気になったが、クッション封筒に入り、問題なく数日後に届いた。サッシの穴にカチッとはまり、ぐらついていた他のサッシも交換した、

今回の支出は下記のとおり。「サッシコンビニ」を選んで、本当によかった。「LIXILストア」で買っていたら、25,000円近かった。

新日軽「障子はずれ止め」ADP-1022(税込) 「LIXILストア」価格:1,650円 ⇒ 517円
×15個 7,755円
送料(税込) 佐川急便 770円
合計 8,525円

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