「謎の円盤UFO」ファンなら「ミステロンの工作室」をInternet Archiveで読もう


この記事は2019年5月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。

「ミステロンの工作室」(2019年3月31日時点、部分)

「ミステロンの工作室」(2019年3月31日時点、部分)(Internet Archive「Wayback Machine」より)

Yahoo!ジオシティーズが2019年3月31日に終了したのに伴い、「謎の円盤UFO」の制作秘話満載だった先達サイト「ミステロンの工作室」も失われてしまった。最終更新が11年1月1日で、ミステロン氏が継続を考えていたか不明だが、「謎の円盤UFO」ファンにとってはかけがえのないサイトであり、Internet Archive「Wayback Machine」を使ってアーカイブへのリンクを残しておく。

同サイトは02年10月27日に最初のコンテンツがアップされ、「ジェリー・アンダーソン作品に登場する模型と模型作成テクニックについて語るモデラー系サイト」とあるが、実際は模型関連より作品の考証に字数が割かれており、日本での研究者である伊藤秀明氏と池田憲章氏をメッタ斬りにしているのが特徴だ。

伊藤氏は故人なのであまり悪く書きたくないが、日本でも入手可能な資料でわかることを間違えているというミステロン氏の数々の指摘は説得力があり、このサイトはその点でも貴重だった。ジェリー・アンダーソン作品を研究するのなら、英国に行って当時の制作スタッフに直接取材すればいいのに、なぜ研究者たちはそれをしないのかというミステロン氏の意見はそのとおりだと思う。最終話(第26話「眠れる美女の怪奇」)が英国で長らく放送されなかった理由(麻薬を連想させるから)も、私はこのサイトで初めて知った。こういう大事なことを書いていない解説書が多すぎると思う。

(元URL)
「ミステロンの工作室」 http://www.geocities.jp/mysterons_workshop/

(Internet Archive「Wayback Machine」の2019年3月31日時点のアーカイブ)
https://web.archive.org/web/20190331113324/http://www.geocities.jp/mysterons_workshop/

サイドメニューからリンクされている各ページも、広告が貼ってあったページは表示まで少し時間がかかるが、待っていれば表示される。念のため、子フレームの直URLを貼っておく。すべてInternet Archive「Wayback Machine」のアーカイブである。