ジェリー・アンダーソン作品50周年記念切手


この記事は2011年1月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。

ロイヤルメール「FAB: The Genius of Gerry Anderson Miniature Sheet」(小型シート)

ロイヤルメールサイトより「FAB: The Genius of Gerry Anderson Miniature Sheet」(小型シート)

FANDERSONから1月24日に封書が届いた。

妙に薄っぺらく、いつもの証紙ではなく様々な切手が5枚も貼ってあるのでなにかと思ったら、ロイヤルメールが1月11日にジェリー・アンダーソン作品50周年記念切手「FAB: The Genius of Gerry Anderson」を発行したので、その初日カバー*1 の案内だった。

切手は全10種類で、英国内用(額面1st=41ペンス)3種で1シート、エアメール用(97ペンス)3種で1シート、サンダーバード1号~4号発進シーン4種で小型シートという構成。小型シートは耳紙*2 に5号も描かれ、傾けると動いてみえる「Microlenticular」という3D印刷らしい(英国切手史上初)。ロイヤルメールでは様々な組み合わせの切手帳でも販売している。実際に現地の郵便局でシートをバラして買った方の報告が、「Corvidae and Team Garden Birds カラス科とチームガーデンバード」にある。あれッと思ったのは、初日カバーの額面が97ペンスではなく、90ペンスになっていること。初日カバーは英国内用なので、付加価値税がかからないためか? 同一デザインで額面が2種類あるというのは、日本では考えられない。

ロイヤルメールは切手をピンバッジにしたものまで売っている。切手になるというのは大変なことだし、ファンも多いだろうから、ここぞとばかりに売り込んでいるのだろう。切手発行を記念した壁紙も無償配布中で、これはうれしい。初日カバーでは、この「Complete Collection」が私好みだ。

残念ながら「謎の円盤UFO」は含まれていないが、他作品のファンは垂涎ものだろう。それにしても、FANDERSONはすべての封筒に切手を貼ったのだろうか。記念切手発行を知らせるDMだから切手で送ろうという趣向だろうが、大変な作業だったと思う。

BBC News「Thunderbirds creator tells of new series as stamps unveiled」
⇒ジェリー・アンダーソン氏がBBCニュースに出演した際の動画

YouTubeの「Royal Mail Special Stampsチャンネル」も必見。

  1. 特別にデザインされた封筒に、発行日の記念印(これも特別デザイン)を押したもの。 []
  2. シートの余白。 []