Twitter画像をオリジナルサイズでダウンロードするには、画像URL末尾に「:orig」を付けて保存すればよい


この記事は2016年7月に掲載されたものです。
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Twitterに掲載されている画像をPCで保存する場合、そのまま右クリック⇒[名前を付けて画像を保存]で保存するのが普通だが、大きなサイズでアップロードされている場合、ひと手間かけるとオリジナルサイズの画像をダウンロードすることが出来る。

タイムライン上の画像をそのまま保存するのではなく、まず右クリックで画像URLをコピーする。

(Internet Explorerの場合) [プロパティ]⇒画像のURL
(Google Chromeの場合)  [画像アドレスをコピー]

この画像URL末尾に「:orig」を付けて表示させたものを保存すればよい。具体例で説明しよう。

このツイートにある2枚の画像、タイムライン上からそのまま保存すると、どちらも1200×675pxだが、画像URL末尾に「:orig」を付けたものを保存すると、2048×1152pxになる。

(タイムライン上の画像を保存した場合) ※下記の例では1200×675px
https://pbs.twimg.com/media/Cm_6VAfUsAAEDtl.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cm_6W2MUMAARqVB.jpg

(画像URL末尾に「:orig」を付けて保存した場合) ※下記の例では2048×1152px
https://pbs.twimg.com/media/Cm_6VAfUsAAEDtl.jpg:orig
https://pbs.twimg.com/media/Cm_6W2MUMAARqVB.jpg:orig

末尾に「:large」を付けても大きな画像になるが、さらに大きなサイズでアップロードされている場合もあり、「:orig」を付けるとオリジナルサイズでダウンロード出来る。より高解像度な画像で保存したい場合、覚えておいて損はない。