定番商品を廃番にする無印良品は説明責任が必要だ

無印良品は、業績が低迷した2000年ごろから大きく変化したと言われる。西友のプライベートブランドとして「わけあって、安い」をキャッチフレーズに開発された創生期から、生活者の声を反映した商品開発へと舵を切ったわけだが、その過程で大きな特徴だったロングセラーも保証されなくなったことに、以前からの購入者は気づいていると思う。

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