原稿用紙で知られる満寿屋は「まんじゅや」ではなく「ますや」


この記事は2013年9月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。

作家御用達の原稿用紙と言えば、浅草の「満寿屋」。この文字はずっと見てきたものの、口に出して発音したことがなかったため、とんでもない思い違いをしていた。危ない、危ない。

そもそも「満寿屋」はブランドで、正式な社名は「株式会社舛屋」だそうだ。このエピソードを覚えておけば、間違うことはないだろう。