「謎の円盤UFO」で使用されているフォントについて考察したい。本日現在、Wikipediaではこう書かれている。
UFOのタイトルロゴを初め、オープニングおよびエンディング・クレジット、更には作品中でのスカイダイバーやシャドーモービルの機体に記されたSKYDIVERやSHADO 1などの文字に使われていたのは1950年代に考案された’Microgramma’というサンセリフのローマ字書体である。ただし、オープニングではこの字体は使われていない。
「謎の円盤UFO」で使用されているフォントについて考察したい。本日現在、Wikipediaではこう書かれている。
UFOのタイトルロゴを初め、オープニングおよびエンディング・クレジット、更には作品中でのスカイダイバーやシャドーモービルの機体に記されたSKYDIVERやSHADO 1などの文字に使われていたのは1950年代に考案された’Microgramma’というサンセリフのローマ字書体である。ただし、オープニングではこの字体は使われていない。
ロンドンで1980年代初頭から続いてきたSF模型専門店「コメットミニチュア」(Comet Miniatures)が、10月上旬に閉店した(インターネット通販は10月末まで続けていたようだ)。ジェリー・アンダーソン作品のガレージキットで世界的に知られ、日本では「ペンギン貿易」が支部を務め、限定品が輸入販売されていた。例えるなら、ゼネラルプロダクツがそのまま現在まで続いていたようなものだろう。
SCALE MODEL NEWS「COMET MINIATURES: THE END OF AN ERA, BUT THE DAWN OF A NEW AGE」
デアゴスティーニが先行予約を受け付けていた『ジェリー・アンダーソン メカニック大全』(ヴィレッジブックス)が、12月20日発行された。私は先行予約していたので19日に届いた。普通に書店にも並んでいる。
FANDERSONから会報「FAB76」が届き、前回更新からこれで4冊目になるので、3回目の会員更新手続きを行なうことにした。更新が必要なことは宛名ラベルに下記の印字があり、申込用紙(membership renewal application)が挟み込まれているのでわかる。
Membership XXXXX expires with FAB 76
XXXXX:会員番号
FANDERSONから会報「FAB76」が届いた。今回は標準どおり、英国発行のほぼ1週間後だった。「Fanderson Forum」を見ると、英国には現地時間11月14日に届いているが、東京在住の私には18日に配達された。
「UFO Series Home Page」によると、Huluが米国向けに「謎の円盤UFO」全26話の無料公開を始めた。無料は標準画質(480p)だが、有料会員になるとHD画質(720p)で見られる。
デアゴスティーニ「ジェリー・アンダーソンSF特撮DVDコレクション」関連商品として、『ジェリー・アンダーソン メカニック大全』が2013年12月20日に発行される。10月31日までの先行予約特典として、現在入手出来ない「サンダーバード」日本語主題歌CDが付く。
予算と置き場所の問題で購入することは出来ないが、この世界にはプロップレプリカというものが存在する。プロップとは撮影用小道具のことで、その市販向けレプリカのことを指す。当然ながらサイズも大きく、金額も張る。
ジェリー・アンダーソン作品の研究家として知られる伊藤秀明氏が、7月21日に急性心不全で逝去された。まだ55歳だった。