FANDERSONに入会する最大の目的は、FANDERSON SALESでのオリジナルグッズ購入だろう。これは会員しか買えない。先達サイト「ミステロンの工作室」は購入代行サービスも行なっているが、敢えて高い手数料を設定し、「FANDERSONのグッズが欲しい人は、1年だけでもいいから会員になった方がよい」と書いている。全くそのとおりで、ファンならすぐに元が取れるはずだ。
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FANDERSON SALESでオリジナルグッズを購入する
FANDERSONの更新手続き
Newscoopでつくられた「The Ed Straker Herald」
「UFO Series Home Page」で「The Ed Straker Herald」という新しいファンサイトが出来たことを知る。ストレイカー好きにとっては、たまらないサイトである。
ジェリー・アンダーソン作品50周年記念切手
FANDERSONから1月24日に封書が届いた。
妙に薄っぺらく、いつもの証紙ではなく様々な切手が5枚も貼ってあるのでなにかと思ったら、ロイヤルメールが1月11日にジェリー・アンダーソン作品50周年記念切手「FAB: The Genius of Gerry Anderson」を発行したので、その初日カバー*1 の案内だった。
- 特別にデザインされた封筒に、発行日の記念印(これも特別デザイン)を押したもの。 [↩]
FANDERSONから「FAB」が届くのは英国発行の1週間後で年3回
米沢市立興譲小学校創立130周年記念ポスター
米沢市立興譲小学校創立130周年記念ポスターを入手した。
ますむらひろし氏が同校出身のため、ヒデヨシでポスターを描き下ろしたもの。興譲小学校は米沢藩主・上杉鷹山が再興させた藩校・興譲館(現・山形県立米沢興譲館高等学校)にちなんで命名された。鷹山の有名な歌「生せは生る 成さねは生らぬ 何事も 生らぬは人の 生さぬ生けり」がローマ字で書かれている。鷹山はケネディ大統領が最も尊敬する日本人として挙げたことでも知られるが、ローマ字なのはそのためだろうか。
葛飾北斎「富嶽三十六景 山下白雨」をモチーフに雷神姿のヒデヨシが描かれ、サイズはB2判。雲の先がウサギになっているのもかわいい。関係者以外にも頒布してくれ、送料込み1,000円。箱に入れて折り目なしで送ってくれた。アタゴオルファンならマストバイだ。
FANDERSONの入会手続き
「サンダーバード」「キャプテンスカーレット」「謎の円盤UFO」「スペース1999」など、ジェリー・アンダーソン作品の熱烈なファンなら、イギリス本国の公式ファンクラブ「FANDERSON」に入会し、会員だけが購入出来る限定グッズを欲しいと思うはずだ。FANDERSONは1981年に創設された、唯一のアンダーソン氏公認ファンクラブである。
2008年までFANDERSONは入会申込書を郵送し、会費は国際郵便為替で送金するしかなかった。「住所あて送金」という方法で送るのだが、米国以外は為替証書を郵便局側が送るので、入会申込書は別途郵送する必要があり、手数料も2,500円必要だった。
旅に行きたい気持ちを押しとどめる方法
私は旅が好きだが、仕事、費用、家人の都合などがあって、思うように行けないことのほうが圧倒的に多い。ネットや雑誌で素晴らしい風景や人気の宿などを目にするとたまらなくなるが、そこを我慢しなければならない。そんなときは、こうして気を紛らわせている。
そもそも、私たちが旅の情報を得るのは雑誌やネットが多い。そこに掲載された写真に魅了され、こんな風景を満喫したい、こんな部屋に泊まってみたい、こんな料理を食べてみたいと思うのではないだろうか。