「明治プロビオヨーグルトLG21」10周年キャンペーンに全く気づかなかった


この記事は2011年5月に掲載されたものです。
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「リスクと戦う乳酸菌」と銘打ち、ピロリ菌への抗菌作用があることが知られる「明治プロビオヨーグルトLG21」が、発売10周年を迎えた。これを記念して、2月上旬から5月31日(消印有効)まで、容器側面に印刷されている応募マークを集めて送るとギフトカタログが当たるキャンペーンを実施中だ。

明治プロビオヨーグルトLG21砂糖0(ゼロ)

明治プロビオヨーグルトLG21砂糖0(ゼロ)(明治プロビオヨーグルトLG21オリジナルサイトより)

私は以前から「LG21」を毎朝食べており、「LG21砂糖0(ゼロ)」が出てからはこれに変えて続けてきた。東日本大震災に伴う計画停電で、発酵に電力が必要なヨーグルトが棚から消え、私の近所のスーパーでは、4月中旬から「LG21」が入荷してはいるが、まだ「LG21砂糖0(ゼロ)」は見かけていない。仕方がないので「LG21」を食べている。

2月上旬からキャンペーンのことを知っていれば、買えなかった期間を除いてもマークが70枚ぐらい集まったはずだが、私は昨日まで全く知らなかった。商品のどこにも書いていないし、店頭で応募ハガキも見かけなかったからだ。スーパーで応募ハガキがないのはよくあることだが、商品になにも書かれていないと普通は気づかないだろう。知らずに容器を捨てている人も多いのではないだろうか。

東日本大震災の影響を考慮し、当初4月30日消印有効だった締切が5月31日消印有効に延びた。これがなかったら、私も知らないうちにキャンペーンが終わっていたところだった。せっかくキャンペーンするなら、もうちょっと宣伝してほしいものだ。