ハクバ「ドライボックスNEO 5.5L」にEOS Kissとレンズ2本は入るか


この記事は2013年6月に掲載されたものです。
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小型のカメラ用ドライボックスとして売れているハクバ「ドライボックスNEO 5.5L」(KMC-39、スモーク)に、Canon EOS Kissと交換レンズ2本は入るだろうか。

EOS Kiss X4に、キットレンズのEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II+純正フードEW-60Cを付けて使っていたが、超広角のEF-S10-22mm F3.5-4.5 USMが欲しくなり、キャッシュバックのあるザ・ゴールドラッシュキャンペーンで購入した。巨大すぎると不評の純正フードEW-83Eも一緒だ。この組み合わせで、これまでどおりドライボックスNEOに入るだろうか。

結論。EW-83Eをレンズから外して別に入れればOK。レンズに付けたままだとフタが閉まらない。EW-83Eは収納時は逆向きに付けることも出来るが、それではダメ。

ハクバ「ドライボックスNEO 5.5L」

ハクバ「ドライボックスNEO 5.5L」(EW-83Eを別に入れれば入る)

ナカバヤシ「キャパティ ドライボックス 8L」

ナカバヤシ「キャパティ ドライボックス 8L」(EW-83Eを逆に付けたまま入る)

ただし、EW-83Eをしまうたびに外すのが面倒なのと、充電器やUSBケーブルも入れる場合は毎回整理が必要なので、私はトレーに小物が置けるナカバヤシ「キャパティ ドライボックス 8L」(DB-8L-N、グレー)に変えた。レンズとフードだけならドライボックスNEOのままでもいいだろう。

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