今春より、アマゾンのアフィリエイト用リンク作成ツールに「カエレバ風」を使わせていただいているが、WordPressの一部テーマで、スマートフォンで表示したときだけ画像の下におかしな空白が出来ているのに気づいた。赤枠の部分である。
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レスポンシブデザインでアマゾン等のアフィリエイト画像下に空白が出来るときの対応
WebARENA SuiteXでPHP 5.6にしてWordPressログイン画面が真っ白になった場合の対応
WebARENA SuiteX V1タイプでも、ようやくPHP 5.6が使えるようになった。モジュールタイプでも提供されるので、WordPressなどのCMSはCGIタイプより高速に表示されるはず。
WordPressは最新版にしなくても、過去メジャーバージョンのセキュリティリリース最新版にしていれば脆弱性はない
脆弱性があるため、WordPressは常に最新バージョンにすることが推奨されているが、それだとサーバ要件も高くなり、カスタマイズしたものが動かなくなることもある。新しい機能を必要としない人にとって、最新バージョンへ強制的にアップデートされるのは苦痛で、なんとかならないかと思っていた。
WebARENA SuiteXのバージョンアップで「WordPress Popular Posts」の表示がおかしくなった場合の対応
当サイトはWebARENA SuiteX V1タイプだが、WebARENA SuiteXの一部サーバのアップデートが行なわれ、PHP、Perl、MySQLなどがバージョンアップされた。
この直後から、WordPressのプラグイン「WordPress Popular Posts」がおかしくなった。サイドバーに過去7日間の人気記事を読まれた順に表示しているが、その順番がメチャクチャになってしまった。少ない順でも文字コード順でもなく、意味がわからない。
Twitter Cardsの設定が申請不要でとても簡単になっていた――WordPressへの導入メモ
ウェブサイトとTwitterを連携させたいとき、サイトの画像サムネールと概要を表示するTwitter Cardsの導入が必須である。これがないと単にリンクを張るだけになり、タイムラインで目立たない。
「WordPress Popular Posts」をバージョンアップして「Sorry. No data so far.」と表示される場合の対応
WordPressで人気記事を表示するプラグイン「WordPress Popular Posts」を、バージョン2.3.7から最新の3.3.4にしたところ、過去24時間・7日・30日・累計という4種類の閲覧数のうち累計以外がリセットされ、設定画面やウィジェットで「Sorry. No data so far.」と表示される。症状としては下記と同じだ。
みてみた「【備忘録】データ反映されてないWordPress Popular Posts ”Sorry. No data so far”」
IE9/10で突然WordPressのレスポンシブデザインが崩れたときは、互換表示になっている
心当たりがないのに、突然Internet Explorer 9/10(IE9/10)でWordPressのレスポンシブデザインが崩れた場合は、IE9が互換表示になっているか確認すること。
WordPressのユーザ名(ログイン名)を隠すには、テーマが生成するメタデータ確認とAuthor Archivesのスラッグ変更が必要
WordPressの管理者ユーザ名をデフォルトの「admin」のままにしていると、ブルートフォース攻撃への脆弱性があるため、別のユーザ名を使用することが推奨されている。もちろん、サイトに表示される作成者も別の表示名にする。
ここまでは多くのユーザが意識しているようだが、ユーザ名を完全に隠すためには、さらに下記2点に注意する必要がある。
WP-PageNaviの上下枠線がIEで消える場合は「position:relative」を指定する
WordPressのページナビゲーション用プラグイン「WP-PageNavi」をWindows 7のInternet Explorer 8以上で表示したとき、テーマによっては枠線の上下が消えてしまう現象が発生した。最新のIE10でも改善しない。IE固有の現象と思われる。