マンション設置のインターネット機器で障害発生、能動監視の「e-mansion」の優位さを実感、安易にフレッツにするべからず

マンション全体で導入しているインターネット機器で障害が発生した。ルータもしくはコアスイッチと思われる。私が気づいてプロバイダに連絡したのは築8年目でこれが2回目。私が気づかなかったときもあるかも知れないが、頻度としてはこんなものだろう。

Continue reading

「動かないコンピュータ」で富士通館林システムセンターの電源装置故障を取り上げてほしい

6月20日に発生したファーストサーバのデータ消失は、ヤフー子会社とはいえ規模の大きさから報道が広がっているが、6月7日に発生した富士通館林システムセンターのファシリティ障害は報道を全く見ない。全体像をきちんと書いているブログも「Steady assimilation」ぐらいだ。

Continue reading

医療費控除が大きいと、確定申告で住民税の普通徴収を選んでも特別徴収になってしまう

6月の給与明細と共に配布されるのが、住民税の決定通知書。給与天引される特別徴収税額を知らせるものだ。給与所得以外の所得区分や金額も明記されるため、そのままでは確定申告した内容が勤務先に知られる可能性がある。このため、確定申告する年は「住民税の徴収方法の選択欄」を「自分で納付」にする。これで給与・公的年金等にかかる所得以外は普通徴収として自分で納付することになり、特別徴収の決定通知書には記載されなくなる。

Continue reading

明治はワイドショーに振り回される視聴者よりも、「明治プロビオヨーグルトLG21」を継続購入している人々を大切にすべきではないか(2)

インフルエンザ予防に効果があるとして品薄になった「明治ヨーグルトR-1」増産のため、レギュラータイプ以外の生産が止まってしまった「明治プロビオヨーグルトLG21」。その後、「アロエ脂肪0」が4月中旬、「低脂肪」が5月下旬ぐらいから出回るようになったが、私が毎日食べていた「砂糖0」はまだ見かけていない。

Continue reading

「かな泉」が東京初進出した「五反田桜小路」がとんでもないことになっていた

五反田の東急池上線高架下に、2011年6月1日正式オープンしたグルメ横丁「五反田桜小路」。東京初進出の「讃岐うどんの庄 かな泉」を始め、小規模ながらユニークなラインナップで注目されたが、1年を待たずにボロボロの状態になっていた。貼り紙された案内板が痛々しい。

Continue reading

WordPressで一定期間経過した過去記事に、古い記事であることのメッセージを自動表示する

ネット上では過去記事がそのまま残っている。内容が時代遅れになっているものや、リンク先が切れて意味不明になっていることも多い。記事には掲載年月日が書かれているので、それを意識して読んでくれればいいのだが、表示が小さかったり、見落とすこともあるだろう。そうした読者に注意を促すため、記事の先頭に古い記事であることを自動的に表示したい。

Continue reading

WebARENA SuiteXでWordPress 3.4へバージョンアップ、個人サイトならもう充分か

WebARENA SuiteXにWordPressで構築している複数サイトを、6月15日にリリースされたWordPress 3.4 日本語版にメジャーバージョンアップした。

Continue reading

なぜ、クレジットカード会社は同一番号のままランクアップ出来るようにシステム変更しないのか

クレジットカードを一般カードからゴールドカードに変えると、ほとんどの場合、カード番号が変わってしまう。そうなると、カード支払いを登録している自動引落先やネット通販先すべてで変更する必要があり、非常に手間である。これがネックでゴールドカードにしない人も多いのではないだろうか。

Continue reading

2012年5月現在のストリーミング配信保存方法まとめ、キャッシュに残らないFlashはStreamTransportで落とす

ネット上のストリーミング配信をどうやって保存するか、2012年5月現在の私のやり方をまとめておく。配信側も頻繁に仕様を変更して保存出来ないようにしているが、ネットで配信されている以上、保存する方法は必ずある。著作権を遵守しながら、個人で楽しんでいただきたい。

Continue reading

リニューアルした「積水ハウスの歌」が「あなたは名探偵」で刷り込まれたアラフィフ世代の潜在意識を払拭

歴史を重ねてきた企業には、生活者の記憶に刻み込まれた思い出がある。その商品を使った経験がなくても、店頭や広告を通じて同時代を共に生きてきた感覚がある。これは企業にとって最高の財産だし、それがブランディングではないかと思う。ネット時代ならではの全く新しい手法で訴求するのもいいが、その感覚を再生させるのも大きな効果があるのではないか。

Continue reading