ボタン電池の型番が直径+厚さを意味していることを、なぜメーカーはパッケージに書かないのだろう

ボタン電池の型番が覚えにくいと思ったことはないだろうか。私は歩数計で使用しているが、電池が切れるたびにどの型番だったかわからなくなるため、手帳にメモしていた。だが、ある日この型番が直径と厚さを表わしていることを知り、はたと手を打った。それからは明瞭に覚えられるようになった。

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プレモルが一番だと思っている人に、一度ハートランドビールを飲んでもらいたい

昔から麦芽100%、アロマホップ100%のビールが好きだ。ビールが苦手な家人も、このタイプだけはうまいと言う。

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明治はワイドショーに振り回される視聴者よりも、「明治プロビオヨーグルトLG21」を継続購入している人々を大切にすべきではないか(2)

インフルエンザ予防に効果があるとして品薄になった「明治ヨーグルトR-1」増産のため、レギュラータイプ以外の生産が止まってしまった「明治プロビオヨーグルトLG21」。その後、「アロエ脂肪0」が4月中旬、「低脂肪」が5月下旬ぐらいから出回るようになったが、私が毎日食べていた「砂糖0」はまだ見かけていない。

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「かな泉」が東京初進出した「五反田桜小路」がとんでもないことになっていた

五反田の東急池上線高架下に、2011年6月1日正式オープンしたグルメ横丁「五反田桜小路」。東京初進出の「讃岐うどんの庄 かな泉」を始め、小規模ながらユニークなラインナップで注目されたが、1年を待たずにボロボロの状態になっていた。貼り紙された案内板が痛々しい。

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なぜ、クレジットカード会社は同一番号のままランクアップ出来るようにシステム変更しないのか

クレジットカードを一般カードからゴールドカードに変えると、ほとんどの場合、カード番号が変わってしまう。そうなると、カード支払いを登録している自動引落先やネット通販先すべてで変更する必要があり、非常に手間である。これがネックでゴールドカードにしない人も多いのではないだろうか。

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リニューアルした「積水ハウスの歌」が「あなたは名探偵」で刷り込まれたアラフィフ世代の潜在意識を払拭

歴史を重ねてきた企業には、生活者の記憶に刻み込まれた思い出がある。その商品を使った経験がなくても、店頭や広告を通じて同時代を共に生きてきた感覚がある。これは企業にとって最高の財産だし、それがブランディングではないかと思う。ネット時代ならではの全く新しい手法で訴求するのもいいが、その感覚を再生させるのも大きな効果があるのではないか。

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「109シネマズ二子玉川」が正式出店発表、10スクリーンで2015年6月以降開業

東急レクリエーションが、二子玉川ライズ第2期事業(二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業)へのシネマコンプレックス出店を3月21日正式発表した。場所は低層棟3~4階で、建設工事期間から見て2015年6月以降の開業になる。第2期の着工が予定より1年遅れたため、14年春からさらに1年以上延びてしまった。

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明治はワイドショーに振り回される視聴者よりも、「明治プロビオヨーグルトLG21」を継続購入している人々を大切にすべきではないか

東日本大震災による計画停電で、発酵に電力が必要なヨーグルトが棚から消え、昔から食べていた「明治プロビオヨーグルトLG21砂糖0(ゼロ)」が供給されるのに相当時間がかかった。震災という非常時なので、これは我慢するしかないのだが、ヨーグルトが簡単につくれるものではないということを身をもって体験した。

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グリコ「メンタルバランスチョコレートGABA[ビター]」が売っていない(2)

グリコ「メンタルバランスチョコレートGABA[ビター]」が売っていない、と2011年9月に書いた。その続きである。

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いま鎌倉の隠れ家懐石と言えば北鎌倉茶寮「幻董庵」で間違いない

鎌倉と言えば京都と同様、和食の名店が立ち並ぶイメージがあるが、実際には観光客相手の騒々しい店が多く、大切な人を落ち着いた雰囲気でもてなす隠れ家的な店を探そうとすると困ってしまう。個室完備で地の物をおまかせで食べられるような店、地元で知る人ぞ知る店はないのか。シチュエーションは「本当においしい店に連れていってもらった記憶がない」という母親を息子2人が田舎から招き、楽しんでもらおうというもの。店を厳選して当然だろう。

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