「謎の円盤UFO」マニアにとってデアゴスティーニ『ジェリー・アンダーソン メカニック大全』は買いか

デアゴスティーニ「ジェリー・アンダーソンSF特撮DVDコレクション」関連商品として、『ジェリー・アンダーソン メカニック大全』が2013年12月20日に発行される。10月31日までの先行予約特典として、現在入手出来ない「サンダーバード」日本語主題歌CDが付く。

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収録エリアを拡大した東急電鉄「震災時安全ハンドブック」2013年改定版が無料配布中

昨年高く評価した東急電鉄「震災時安全ハンドブック」の2013年改定版が、6月25日から無料配布されていた。

東急電鉄サイト/ニュースリリース「『震災時安全ハンドブック』を改訂し、無料配布します。 」

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なぜすべてのエスカレーターでベルトをコーティングしないのか

近年、エスカレーターのベルトがコーティングされ、経年劣化が目立たないものが増えてきた。新たに開業する施設では、かなりの割合で採用されているように感じる。特に屋外に設置されたエスカレーターは劣化が進みやすいので、必須ではないかと思う。

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マークス「EDiT」が万年筆使用画像を取り下げ、万年筆に関する説明を追加すると予告

「マークス『EDiT』で新採用の『NEO AGENDA II for EDiT』は万年筆で使えるか」で紹介したブログ「いぶし銀の、文具とねこの日々。」が、万年筆が裏抜けした件について、マークス企画開発部とのメールのやりとりを公開している。興味深いので、ぜひ目を通していただきたい。

いぶし銀の、文具とねこの日々。「EDIT後日談・その1。~Mark’sさんとのやりとり~」

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TBS「『半沢直樹』倍返し饅頭」は長登屋「鬼怒川温泉まんじゅう」がベース

TBSテレビ日曜劇場「半沢直樹」のオリジナルグッズ「倍返し饅頭」が8月14日から販売され、即日完売の人気だという。生ものなのに、ヤフオクに出品されるほどだ。現在は毎日入荷しているようなので、家人の依頼で購入してみることにした。

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マークス「EDiT」で新採用の「NEO AGENDA II for EDiT」は万年筆で使えるか

「『ほぼ日手帳』でインクフローのよい万年筆を使う場合、吸取紙を使わないとページが閉じられない」で書いたとおり、マークス「EDiT」2014年版が、王子製紙と共同開発したオリジナル用紙「NEO AGENDA II for EDiT」になった。乾きが早いとのことで、万年筆が使える手帳なのか注目していたが、「いぶし銀の、文具とねこの日々。」が試用リポートを掲載した。

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インターセプター撮影用と同じ27インチのプロップレプリカがSixteen 12 Collectiblesから発売

予算と置き場所の問題で購入することは出来ないが、この世界にはプロップレプリカというものが存在する。プロップとは撮影用小道具のことで、その市販向けレプリカのことを指す。当然ながらサイズも大きく、金額も張る。

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ノートパソコンの液晶色味がおかしいときは、グラフィックアクセラレータのコントロールパネルで調整する

「Windows 7が必要なら法人向けモデルをいまのうちに買っておこう」で書いたとおり、法人向けモデルでWindows 7を購入した。

今回は自宅用・モバイル用にそれぞれVAIOを1台ずつ、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」で購入した。どちらもWindows 7 Professional SP1だが、自宅用は64ビット、モバイル用は念のため「32ビットリカバリーディスク付モデル」にして、自分で32ビットにした。

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二子玉川ライズ第2期事業キーテナントのTSUTAYAは、「代官山 蔦屋書店」と同じではなく家電量販店を融合させた「ライフスタイルストア」

二子玉川ライズ第2期事業(二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業)のキーテナントはカルチュア・コンビニエンス・クラブになることが、5月17日発表された。1~2階の約7,160平方メートル(約2,170坪)に出店する。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社サイト/ニュースリリース
「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(二子玉川ライズ・第2期事業)に カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱による”新業態のライフスタイルストア”が出店」

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原稿用紙で知られる満寿屋は「まんじゅや」ではなく「ますや」

作家御用達の原稿用紙と言えば、浅草の「満寿屋」。この文字はずっと見てきたものの、口に出して発音したことがなかったため、とんでもない思い違いをしていた。危ない、危ない。

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